こんにちは。
きょうはJAの福手様を講師にお迎えし、第2回寺子屋『おいしいお茶のいれかた講座』を行いました。
知っているようで知らないことがたくさんあったなあと感じました。
まず、お茶についてのお話。「め茶く茶」や「茶の間」の言葉の意味や由来に参加してくださった皆さん、大きく頷いていました。なるほどなあと思いました。
次にお茶を実際にいれました。先生の教えてくださったとおりにやったのに、それぞれに違う味や色、香りになりましたが、これもまたよし、です。
最後に冷茶の飲み比べ。3種類全部おいしかったのですが、そのおいしさが違うことにまたびっくり!
お茶にはからだにいい成分が入っているのですが、それだけでなく心の栄養にもなっているんだな、と感じました。おいしいお茶をいれるためにお湯が冷めるまでの時間、お湯をいれて待つ時間、こういう心のゆとりって大切だなあとあらためて思いました。(これが「茶の間」なんですよね。)
準備やかたづけまで何から何までJAさんにはお世話になりました。福手先生の穏やかな表情と楽しいお話は最高でした。ありがとうございました。
それに加え、参加してくださった皆さんが和気あいあいととてもあたたかい雰囲気をつくってくださいました。
お茶の効果ばっちりです。
これから新茶の時期を迎えます。今まで以上に楽しみになりました。
JAの皆さま、参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。感謝感謝感謝!!